今回は本革のノートカバーについて書いていきたいと思います!
最近ってスケジュールの管理をスマホですることが多いですよね。社内のカレンダーにもスマホからアクセスすることができるので手帳を使う機会がほとんどないです。味のある革の手帳を利用している上司が憧れだったりしたのですが、まあ手帳を使わなくなってしまいましたね。むしろ手帳でスケジュールを管理するのが苦手まであります。
でも!!革の手帳ってやっぱりあこがれる!
ということで革の手帳の代わりになりそうな、ノートを革のカバーで使ってみよう!と思い立ちました。下の写真を見てもらえばわかると思いますが、ノートカバーも結構かっこいいです。

目次
たかせん検討中のノートカバー
今回はそんなノートカバーの購入を検討中の私が現在調べているノートカバーを私が欲しいランキング形式で紹介していこうと思います。本革のノートカバーを検討しているという方はぜひ参考にしてみてください。
また購入をしたら、そちらも記事にしていこうと思いますのでそちらもどうぞ!
HERZ ヘルツ

ヘルツのノートカバーは非常にシンプルです。本当にノートにかぶせるというようなイメージのノートカバーです。ペン差しもついております。私はペン差しはいつの間にかペンがなくなってしまうので信用していないのですが(笑)便利に使うことができますね。
サイズはL(A5)、LL(B5)、XL(A4)と自分がよく使うサイズを選択することができるのもポイントが高い!
値段はL:5720円 LL:8259円 XL:10780円と手が届きやすい値段なのもうれしいところ。
BUSINESS LEATHER FACTORY


こちらのレザーファクトリーのノートカバーも上で紹介しているヘルツのノートカバーと似ているタイプといえます。非常にシンプルなノートカバーです。こちらも同じようにいろいろなサイズが展開されているので自分がよく使うサイズを選択することができるのがいいですね。
それとこちらのノートカバーはしおりがついているという点もポイント。まめな人はしおりがついていると嬉しいのではないでしょうか。
私は過去にブックカバーのしおりをダメにしてしまったことがあるので、あまり必要ないかな。これから長年利用していこうと思うとあまり細かいものがあるとダメになってしまうのが怖いですね(笑)
値段はこちらのB5サイズが4999円とかなりお手ごろな価格。サイズが一段変わると大体1000円くらい変わるという感じです。挑戦しやすい価格なのでうれしいですね。
IL BISONTE(イルビゾンテ)


革製品ではイルビゾンテも結構有名ですよね。イルビゾンテは特にヌメ革が定番になっているのでやはり購入するとしたらカラーはヌメでしょうか。(画像右)革製品を利用するとなると楽しみなのが経年変化ですからその点ではヌメ革はかなり楽しいですよね。
ノートカバーとしては非常にシンプルで、カードを入れる場所があるというくらいですね。
懸念点としてはノートをガシガシ使う人間としてはヌメ革がどれくらい耐えてくれるかということですね。あとは正面のロゴが人によって好みが分かれるのではないでしょうか。私は個人的にブランド名を押し出しすぎているものは好きではありません。(笑)
MONTBLANC


高級ブランドで有名なモンブランのノートブックめちゃくちゃかっこいいですね。この中の赤の主張がいい感じでたかせんの好みだったりします。第一のノートカバーの候補としてはブライドルレザーのように、がっつり革って感じの製品を検討しているのですが、モンブランのような柔らかいレザーのノートカバーも結構いいかもしれません。
こちらのノートカバーはノートの他にカードを3枚とペンがさせるようになっています。
気になるお値段は48400円です。ノートカバーにここまでの金額を出す余裕がないので今回は見送りになりそうです。でもかっこいい(笑)
ETTINGER(エッティンガー)


英国を代表するエッティンガーのノートカバー。高級感のあるブライドルレザーとなかのアクセントとなるオレンジ?黄色がいい感じですね。ただやはりブランドがブランドだけにそこそこのお値段がします。
販売価格は39,600円です。サイズは16.5cm × 12cmです。
ここまで結構なブランドのレザーノートカバーを見てきているのですが、ロディアがサイズの参考になっているブランドがかなり多いですね。ロディアが基準って結構わかりにくくないですかね。ロディアはフランスの有名なメモ帳です。ロディアはいろいろなサイズがあって番号によってサイズが異なるのですが、その番号を基準にして大きさを書いているところが多い!
私は結構ロディアが好きで使っているのですが、自分がいつも使っているサイズが何番かなんて意識していないので全くサイズ感がわかりません。外国ではロディアがもっとメジャーだから番号がわかれば大体のサイズの見当がつくのでしょうかね。とちょっと小言を言ってみました(笑)
ganzo

ganzoのこちらの商品は手帳用にはなっておりますが、対応するサイズのものを挟み込むタイプなのでノートでも代用できるのではないかと思っています。
ただ手帳用のB6サイズが必ずしもノートのB6に合うかというとそうでもないようですのでしっかりと確認をして購入しないと実際には使えないということになりかねないですね。
値段は税込みで30800円です。これまでにかなり高いものを見ているからか、そこそこお手ごろな値段に感じてしまっている自分がいて恐怖を感じています。(笑)
より良いものを調べてから購入しようとすると当初高いと思っていた値段が安く見えてしまうというのは私だけでしょうかね。結構こういう感覚を持ってしまって果てしなく散在している気がします(笑)
GLENROYAL(グレンロイヤル)

私が一番気になっているのがグレンロイヤルのノートカバー。グレンロイヤルはブライドルレザーで有名でレザーの質には定評があります。フルブライドルレザーということでエイジングを楽しみやすいというのもポイントが高いですね。
さらに優秀なのがブライドルレザーは非常に頑丈だということですね。ノートをガシガシ使っている私としては繊細な革では使うのをためらってしまうので、頑丈な方がありがたいですね。というよりノートなんてどこにでも持っていくし、いつでも使うから丁寧を心がけるというのもなかなか難しいものです。
値段は税込み28600円ということで確かに高いけれどほかの同レベルタイのブランドに比べれば安いといった感じでしょうか。
まとめ
いろいろ見てもなかなか決められないですね(笑)革の製品は画像でいいと思っていても実物を見ると意外と残念ということもあるので見に行って吟味する必要がありますね。まあ実はもういろいろ見に行っているのですがなかなか決められそうにありません。
私が検討中のノートカバーたちですが、多くのブランドを見た中で厳選したので是非参考にしてみてください。
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