おすすめのジムアイテム6選の考え方
主に有酸素運動とフリーウェイトトレーニングで細マッチョを目指している私が実際に購入してよかったと思うジムアイテムを紹介していきます。
単純に便利というだけではなくて、荷物を減らせるようコンパクト・ミニマルなアイテムを厳選しておりますので、同じような減量・筋トレの目標を持った方はぜひ参考にしてみて下さい!
ボディバック

これから紹介するジムアイテムを収納するためのバックとしておすすめがボディバック。なるべくコンパクトにアイテムを整理するならまずカバンを軽量化するのがおすすめ。
私が利用しているコチラのボディバックはかなりおすすめで、こういう小さいカバンだと普通は飲み物が入らなかったり入りにくかったりするのですが、コチラのカバンはボトルホルダーがついておりしっかりと水筒・ペットボトルを収納することができます。
ただし着替えやトレーニングシューズを持って行くという方には小さすぎるカバンなので、自分の持ち物と相談して決めましょう。
コンパクトなボディタオル

有酸素運動でもハードなフリーウェイトでも汗をかくので、タオルは絶対に必要です。ただタオルを持っていくと結構荷物を圧迫してしまうのが悩みの種になります。
私はなるべくコンパクトに荷物を整理しておきたいので、タオルも極限まで小さくできるものを購入しました。
折りたたんでいるときの見た目はかなり小さいですが、広げてみるとかなりの大きさになっています。これだけの大きさがあればどれだけ汗をかいても十分に吸収することができます。トレーニングでは十分すぎる大きさで、私の場合は外でテニスをした時でも十分に汗を拭き切れるくらいのタオルなんじゃないかと思います。
デメリットとしては肌触りがイマイチなことで、本当に汗を拭くという機能に特化している感じなことです。ふわふわとコンパクトはトレードオフな関係だと思うので、どちらを取るのかは好みの問題かと思います。
汗っかきの方はコンパクトでも大容量のmonsterのタオルを、あまり汗をかかないという方は小さめで肌触りの良いタオルを利用するという判断でも良いかもしれません。
Apple Watch

Apple Watchは持っているだけでジムに必要なアイテムをいくつも削減してくれる超有能アイテムです。スポーツの補助機能はもちろん、財布、音楽プレーヤー、電話の機能を持っているというのが魅力的。それぞれどのようにトレーニングで利用するのかを紹介しますね。
スポーツの補助機能としては、私がメインで利用しているのはランニングの記録です。有酸素運動の記録をしっかりと残してくれるのでやる気とモチベーションの維持に繋がります。月間でどれくらいの距離を走ったかなど記録に応じたバッチをもらうことができるのも地味に嬉しい。心拍数を測ることもできるので運動強度をコントロールしてトレーニングしたいという方にも必須の機能ですね。
財布の機能としては主にICカード決済を利用しています。ジムに行った後にコンビニで軽食を購入したり自動販売機で飲み物を購入したりと便利に利用できます。現金を持たなくて良いのが楽で使い勝手がいいです。iPhoneが手元になくても支払いができるので身軽に家を出発しても大丈夫ですよ。
。Air Podsと合わせれば音楽を再生することが可能です。事前に音楽をダウンロードしておけばiPhoneがなくても音楽を聴くことができます。自宅やロッカーにiPhoneを入れておいても音楽を再生できるのでコチラもかなり重宝する機能になります。
最後は特殊なケースですが、iPhoneなしでも電話が可能という機能です。iPhoneが手元になくてもApple Watchで電話を受信でき、通話が可能になります。Apple Watch単体で電話をするためには少し料金の高いセルラーモデルを購入して尚且つ携帯キャリアを契約をする必要があるので、そこまでして電話に出る必要があるという方はかなり稀だと思いますが、ランニング中でも重要な電話に出たいという方や万が一倒れてしまったときに助けを呼びたいという保健的な使い方をしたい方にとっては便利な機能かもしれません。
ちなみにApple Watchがおすすめとしていますが、Androidスマホを利用している場合は他のスマートウォッチを利用した方がいいです。iPhone持っていないと使えないので、、逆に使っているスマホがiPhoneの場合は同じApple製品であるApple Watchが使いやすいのでおすすめです。
スポーツメガネ

ランニングなど汗をかくトレーニングの場合、メガネの劣化につながってしまうのでスポーツ用のメガネを利用しています。
普段使っているメガネが特にこだわりがないという方なら問題ないかもしれませんが、私のようにちょっとこだわったメガネを利用している場合はなるべく普段のメガネは守りたいところ。スポーツ用メガネは運動用にしっかりとフィットしてくれるのでトレーニング中にメガネの位置を戻す必要がないのがポイント。
私はスポーツ用のメガネとしてZOFFのスポーツメガネを利用しています。比較的安価に購入できるメガネなので心置きなくトレーニングで利用することができます。
安価と言っても1万円はするアイテムなので、以前から購入を渋っていたアイテムでした。実際購入してみるとランニングでメガネがずれる不快具合がかなり改善されたので、コチラもおすすめのアイテムとして紹介させてもらいました。
お金に余裕があるという方や、他の知り合いとスポーツ、トレーニングをする機会が多いという方はオークリーのスポーツメガネがかっこいいのでおすすめ。私の場合は一人でトレーニングするときはメガネ、ゴルフやテニスなどスポーツをするときはコンタクトをしているのでスポーツメガネは節約しています。
パワーベルト

ゴリマッチョではなく、体の引き締めを目的とする方でも腰に巻くパワーベルトは重要なアイテムです。ベルトを利用することでフォーム維持による怪我防止やトレーニング効果を向上することができます。
私が初めて利用したときは初心者がガチなアイテムを使うのは恥ずかしいと思っていたのですが、フォームが整っていない初心者こそ体を痛めないように購入すべきアイテムでした。
ゴールドジムの革製のベルトやナイロンのベルトがありますがサイズさえ合っていればどれを購入しても問題ないと思います。私が現在利用しているのはScheikのナイロンベルトです。選んだ理由はパーソナルトレーニングで通っていたジムで利用していたのでサイズ感が把握できていたからというだけなので、どんなアイテムを利用しても問題ないです。
革製の方が長持ちするけど硬い、嵩張る、ナイロンだと耐久性がやや不安だがコンパクトという違いがあります。
健康的な体を目指すはずが怪我をして不健康な体になってしまっては元も子もないので保険のためにも購入しておきましょう。
パワーグリップ
パワーグリップもガチ勢御用達なアイテムに見えますが、初心者こそ使っておきたいアイテムです。
パワーグリップの目的は握力のサポートで、これにより目的の部位をしっかりと鍛えることができます。特に引っ張る系のトレーニングは握力が先に限界を迎えてしまい、目的の部位を鍛えることができなかったり握力に意識が向かってしまい意図した筋肉を刺激できない可能性があります。
具体的にはデッドリフト・ラットプルダウン・懸垂など背中系の種目をする場合は特に有効です。これらの種目は細マッチョになる上で欠かせない種目なのでパワーグリップも迷わずに購入しましょう(笑)
マスク

ジムトレーニングようのマスクも必須のアイテムです。コロナ禍になってジムでトレーニング中でもマスクの着用が必須なところが多いでしょう。普段使うような白いマスクではどうしたって息がしづらいので、トレーニングようのマスクを購入しておきましょう。
見た目のかっこよさと息のしやすさを両立しておりおすすめなのがアンダーアーマーのマスクです。値段は三千円とマスクとしてはかなり根が張るのですが、他のブランドよりもフォルム・デザインがカッコよくまた普段使いしても違和感がないところがおすすめのポイントになります。
汗をたくさんかいた後もネットに入れて洗濯することができるのでかなり長持ちします。私はトレーニングを始める時に2枚購入して1年間利用し続けていますが、まだまだ利用することができそうです。
運動ようのマスクじゃないとそれだけで疲労感とベタつきなどでトレーニングが嫌になってしまうので、快適にトレーニングを行うためにもスポーツ用マスクがおすすめです。
まとめ
以上が厳選したおすすめジムアイテム6選となります。気になるアイテムがあれば善は急げで購入してみて下さい。
コチラの記事ではおすすめのアイテムを紹介していますが、細マッチョを目指すための減量期食事メニューやトレーニングメニューからジム用のコーディネートなど色々と紹介しているので関連する記事も合わせてご覧ください。