ついに発表されましたね新型のワイヤレスイヤホン airpods pro!ノイズキャンセリング機能が搭載された待望のairpodsです。
待ち望んでいた人も結構いたのではないでしょうか。
しかし!!無類のapple大好きな私は今回airpods proを購入いたしません。結構ネットでもyoutubeでもairpods proを持ち上げている人が多いと思いますので、私は購入しない側の人間としてその理由を書いていきたいと思います。
airpods proを買わない理由
利用する場面の問題
私はairpodsを普段から愛用しています。もちろん今のものがあるからairpods proを購入しないというのもありますが、今のものが壊れてしまったとしてもproを購入することはないと思います。理由は利用する場面でノイズキャンセリングが必要ないからです。
普段通勤中の歩いているときや、電車の中で基本的にairpodsを利用しています。理由は簡単で外の音が聞こえないとまずいからです。歩いているときに車が来ていることに気が付かなかったり、電車でも車内アナウンスが聞こえなかったりほかの人の声が聞こえなかったりすると困ります。
ヘッドホン WH-1000 MK3があるから

先ほどのairpodsを利用するときは外の音を聞く必要がある時といいました。でもたまには周りの音をシャットアウトしたいときがありますよね。そんな時はソニーのノイズキャンセリングヘッドホンを利用しています。
ソニーのヘッドホンなんで音質が非常に良い、またノイズキャンセリングの機能もぴか一です。しかも私が購入した時は店員さんとの交渉で3万5千円で購入することができました。airpods proと5千円しか違いがありません。なので私はこちらのヘッドホンの購入を検討してもいいのではないかと思います。
※amazonでも大体3万5千円で購入できます。
こちらの記事書いていると思ったら書いていませんでした、余裕ができたら今更感がありますがwh1000xm3の記事も書いておこうと思います。
耳の問題
今回私がairpods proを購入できない最大の原因です。私は耳垢の粘り気が強いタイプの人間です。日本では耳垢が乾燥しているタイプの方が7,8割くらいいるそうですのでその方々には問題がないかもしれません。ですがその一方で残りの2割から3割の方は絶対に気を付けたほうがいいです。
いままでカナル型という耳の奥までイヤホンを入れるタイプのものを利用したことがある方ならわかると思いますが、カナル型イヤホンはめちゃくちゃ耳垢がねっとりつきます。耳垢が付くのは当たり前のことで毎回イヤホンを外すときについてこないかが不安になってしまいます。毎回拭く必要がありますしね。しかもこのイヤホンのタイプは耳垢がイヤホンの奥にどんどん入っていってしまうんです。
まさにこのように耳の中に入れる形がカナル型です。
だからこそ、周りからの遮音性は低いけれども無印のairpodsを利用しているんです。そして遮音性が欲しいときは先ほど紹介したヘッドホンを利用しています。
今までカナル型のイヤホンを利用したことのない粘り気耳の持ち主の方は絶対に注意したほうがいいですよ!3万円くらいする高級イヤホンを買ったのに耳垢まみれになってしまったということになったらとても残念です。
ちなみに私が利用している普通のairpodsでも粘り気耳の人はそこそこ耳垢が付くと思います。それでも掃除のしやすさが段違いですので普通のairopodsのほうがおすすめです。
まとめ
さんざんairpods proを要らない理由を書いてきましたが、基本的には普段イヤホンではノイズキャンセリングを使わないから必要ないという考えでした。ただairpods proはノイズキャンセリングと外音取り込みモードで切り替えることができるので新しく購入をしてお金に余裕がある方はairpods proを購入してもいいかもしれません。
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