今回は落とし物や探し物を見つけることができる大変優れたガジェットを紹介していきます!
tileでできること

探し物を鳴らす
私が一番求めていた機能がこれです!
何を隠そう、私は家のいろんな所にものを置きっぱなしにする癖がありました。だからいつもう違う場所に携帯やら鍵を置いて、利用する時に大捜索をしていました。
Apple Watchを購入してiPhoneを見つけるで、おやすみモードでもiPhoneの音を鳴らせるようになったのは非常に感動しましたね。いつも5から10分は出かける前に探していたのが一切なくなったわけですから。
音を鳴らすことができるというのはそれほど便利なものです。
それがiPhone以外でも利用可能になる、それだけでtileの価値を感じます。
音を鳴らすことのできるメリットは
- どこに置いたか忘れたものを見つけることができる
- カバンの中に入れたか確認できる
という感じです。
1つ目はiPhoneの例で紹介していますが、物を探す時間が圧倒的に少なくなります。
2つ目がカバンの中に入れたかを確認できるということです。鍵やスマホを持っているか確認したいけど、カバンの奥底に行ってしまっていてすぐに取り出せないということあると思います。
そんな時に音を鳴らして持っていることさえ確認できれば、わざわざ取り出さずに出かけることができます。どこに入っているかは電車の中で探せばOKです。
この二つがあるだけでどれだけの時間を節約できたことか。(笑)
落とし物の位置を知る
tileは定期的にBluetoothでスマホとリンクすることで場所の記録をしています。毎回自分の場所のデータが取られているとい気味悪さはありますが、そのおかげで最後に通信をした地点を把握することができます。
だから落とし物をした大体の場所を把握することができるんですね。
私は家で物をなくすことは良くありますが、外で物を落とすことはあまりないのでどの程度恩恵を受けるかは落として見るまでわかりません。
できることならこの機能は一生使いたくないですね(笑)
しかもtileの凄いところは自分がtileのBluetooth接続圏外に移動したとしても、その近くを他のタイルユーザーが通るとその人のtileを通して位置情報が伝わるのだとか。
凄いけどちょっと怖いですよね。公式サイトではこれにより個人情報が漏れることはないと言っていますけどね。
自分の行動データが判明してしまう上に、常に位置情報やtileとの通信を行うとなると通信量もそこそこかかるんですかね。
4日間利用してみた感じだと3MBくらいですね。家にいてWi-Fiに接続している時間も多いのでそれほど参考になるかわかりませんが。
この位置情報に関しては会社を信頼するしかありませんね。それを除けば最高の製品だと思います。
サイズ感
私が想像していた物よりもはるかに小さかったです。
手に載せるとこんな感じ

私はキーケースにつけています。

分厚さはあるので財布に入れる場合はカードタイプの方が良さそうですね。
tile mate は本当にキーケースとかペットにつける
Tileの種類

こちらは公式サイトから持ってきました。
tileは現在4種類発売されていてそれぞれに特徴があります。
私が今回購入したのが一番左のmateですね。値段一番お手頃ですが、ちょっと大きさがあるので利用できるものが限られているように感じます。最初の一つでお試しとしてはいいかもしれません。
私が次買うとしたら財布に入れるようにslimですかねー。airpodsにつけるようにstickerもいいかななんて思っています。
まとめ
tileは家の中でモノを探す時間を圧倒的に短縮してくれる。万が一落としてしまった時でもどこにあるかある程度把握することができるので、何かあった時の保険にもなる!
とりあえず一回試してみてほしい!
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