レビュワーが言及しないapple watch 7つの真実

レビュワーが言及しないapple watch 7つの真実

皆さんはアップルウォッチに興味がありますか?アップルが好きだからapple watchに少し興味がある人はいると思います、ただ実際にいろいろな方のレビューを見てみるとほんとにいいものだろうかと疑問に思ったことはありませんか?その機能そんなに便利でもないだろってものをめちゃくちゃほめていたり、あと有名なユーチューバの方なんかでアップルウォッチをレビューした方たちはその後動画であまりアップルウォッチをつけている様子が見受けられなかったりもしますよね。

私はアップル信者で毎日アップルウォッチをつけているのですが、今回は客観的な目線で多くのレビュワーが伝えてこなかったapple watchの真実を皆様にお伝えしたいと思います。

 

1,毎日つける必要がある

まずこの毎日つける必要があるという点ですが、これは健康目的でApple Watchを購入したは特に当てはまると思います。

Apple Watchで、健康管理をするということは毎日のログを取っていく必要があります。そのため基本的につける時計はApple Watchということになると思います。

もしいまお高いいい時計をお持ちでしたら、その時計とのバランスを考えておいたほうがいいと思います。

2,スイカ機能はiPhoneで十分

Apple Watchで改札を通ることに憧れている方もいるのではないでしょうか。しかしこの機能を目的にアップルウォッチを購入する必要はないでしょう。

まずApple Watchで改札を通るためには右手に時計をつけている必要があります。左手につけていると改札で体をひねる必要が出てきて、結果煩わしくなると思います。

また私はいまiPhone XRを利用していますが、正直iPhoneの方が感度がよく、使い勝手がいいです。スマホをいつもカバンにしまっているとかではない限りスイカ代わりになることは魅力にならないかもしれません。アップルペイが使えるiPhoneをお持ちの方はそちらを利用していただければいいと思います。

3,アプリはほとんど利用しない

まずそもそもApple Watch対応アプリがそんなにないです。また画面が小さいですからモジュラーにあるアプリ以外を使う頻度はほとんどないと言ってもいいと思います。私が普段利用しているアップルウォッチのアプリは純正のカレンダー、運動用のNRC(ナイキランクラブ)、heart watch、auto sleep、タイマーといったところでしょうか。基本的にこれらのアプリは自動的に計測してくれるもので起動する必要がなかったり、文字盤に表示しているだけで実際に細かくアプリを使用することはないと思います。

使いたいアプリが決まってないという方は要注意

4,airpodsがないと魅力が下がる

皆さんはair podsはお持ちですか?最初は耳からうどんで一世を風靡しましたが、最近では多くの人がつけているのを見かけますね。アップルウォッチは音楽などを再生できるのですが、イヤホン端子はついておりません。ですので無線イヤホンやヘッドホンをつなぐ必要があります。まあこれはアップルの商品じゃなくても接続できるのですが、アップル製品はその排他性からやはりアップル製のair podsのほうが接続のしやすさがあります。

正直他のワイヤレスオーディオは接続のわずらわしさからアップルウォッチでは使わなくなるのではないかと思います。

5,apple musicに加入してないと音楽が聴きづらい

私はいまApple Musicに加入していません。月に千円かけるほど音楽が好きなわけではないですからね。私は Spotify のアプリでいつも音楽を楽しんでおります。このスポティファイはApple Watchにもアプリがあるのですが非常に使いづらい。Apple Musicなら音楽をダウンロードして、ウォッチとAirPods だけで音楽を聴くことができましたから、ランニングの時は持ち物がほぼない状態だったのですが、それ以外のアプリだと音楽ダウンロードができず、Apple Watch単独では音楽再生ができません。

もしApple Watchとイヤホンでランニングを検討の方はApple Musicに入る必要性が高いと認識しておいてください。

6,文字盤の選択肢が少ない

Apple Watchの魅力として文字盤を自分で選べるという点があると思います。こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

見てお判り頂けるかと思いますが、基本的に時間が見づらいものが多いんですよね。

時計なのに時間がわからないものはもってのほか、針の文字盤も正直見づらい。というより、デジタル時計なのに針でわざわざ時間がすぐにわからなく表示するのはどうなのでしょうか。

ということで、文字盤はデジタル表記のものを選ぶ必要があります。また実用性を意識すると文字盤にアプリを表示したいところ。そうすると選択肢はモジュラーのほぼ1つとなってしまいます。

おしゃれアイテムとして買いたい方は別ですが、Apple Watchに実用性を求めている方はこの点も考慮しておくべきでしょう。

7,電話を受け取ることはほとんどない

電話に出られるようになったとありますが、普通のサラリーマンならまずApple Watchで電話対応することはないでしょう。

ウォッチと連携させるのは私用の携帯ですから、連絡は私用のものと考えるとそもそも仕事中には出ることは少ないでしょう。

また電話にウォッチだけで出るにはイヤホンをつけてる必要もあります。

ノマドワーカーやフリーランスの方など私用の携帯をふんだんに使う方でないとあまり意味はないと思います。まあこれは人によっては重要になってきますが、私あくまでも一般的なサラリーマンの状況で説明させてもらっています。

8,充電のタイミングが難しい

これは私がauto sleepというアプリを利用していて、睡眠中に時計をつけ睡眠状況を把握しているゆえの問題なのですが、充電をするタイミングが非常に難しいです。

私としましては仕事から帰ってきてからごはんとお風呂に入る前にアップルウォッチをセットしています。ずっとつけている場合充電がすぐになくなってしまうので定期券などをアップルウォッチに入れる方はここでしっかりを充電をしないといけないという煩わしさが出てくるかもしれません。

 

まとめ

アップルウォッチを購入するときは以上のことに注意してみるといいと思います。今回は7つの真実ということであまり伝えられることのない、アップルウォッチのマイナス面を紹介しましたがもちろんアップルウォッチのいい面も死ぬほどあります。それについては今度生地にしようと思います!


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