家事に疲れた。仕事に家事にいろいろなことをしなければいけない。私は疲れました(笑)
![「疲れて座り込む男性」の写真[モデル:大川竜弥]](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/kuchikomi1128_TP_V.jpg)
洗濯物は特にめんどくさくて、自分の服だけなら量は大したことがないのですが、家族の分まで洗って干して、、取り込んでってもうめんどくさい!!
特に干す作業だるすぎませんか!?一つ一つハンガーにかけていく。足りない時はどこかに余ってるハンガーを探しにいく。めんどくさすぎる。寒い時も暑い時も外に出て大変すぎる。
あと干し終わった洗濯物を取り込んで畳むという作業もめんどくさい。うちでは家の中に洗濯物を入れた後は個人で畳んで部屋に持ち帰るようにしていますが、誰も部屋にいれない。そのせいでハンガーが足りないというような非常にストレスフルな状況が続いております。
もう私は限界です!この問題をなんとかしたいということで大枚はたいて、ドラム式洗濯機に手を出しましたー!!!
ということで今回はドラム式洗濯機について書いて行こうかなと思います。ドラム式洗濯機を購入する上で気になる、シワや服の縮み、乾燥の効果などいろいろな点について書いていきます!
あまり言及されないコストパフォーマンス
よくドラム式洗濯機で調べると電気代の節約や水道代の節約という言葉を目にします。確かに縦型よりもこの二点は安く済ますことができます。しかしこれらはほんの誤差程度で元を取るには10年以上使うことが前提です。
でも実はドラム式洗濯機のメリットにはそう言った面での節約以上にメリットがあるんです。それが時間を生み出すということです。要は時短ですね。この時短こそがドラム式洗濯機最大のメリットであり、ほぼ全ての人に当てはまる買うべき理由になります。確かにドラム式洗濯機は導入コストが高くて欲しいけど敬遠してしまうのもわかりますが、ドラム式洗濯機を買わないことこそが大きな損につながってしまいます。
時間の節約
皆さんはどれくらい洗濯をしていますでしょうか。家族3人、4人で生活していると1週間に3、4回は洗濯が必要になります。一回の洗濯で取られる時間は干したり、取り込む時間など考えると短くて30分、丁寧に行うと1時間はかかる作業になります。
今回は短めの方を考えて一回三十分をベースに計算していきます。
一週間に3回洗濯の計算だと3×30分で1時間半時間を取られてしまいます。さらにこれが一か月になると4倍になるため、月に6時間を洗濯にとられていることがわかります。かかる時間を短めに計算したのでこの数字ですが一回に1時間かかると計算すれば月に12時間洗濯に時間をとられていることになります。
仮にあなたの時給が千円だとすると(働いている方ならもっとあると思いますが)月に6000~12000円分の時間を取られていることになります。年間だと7万2千円~14万4千円になります。
ドラム式洗濯機が大体20~30万円で購入できるため、1年間で半分程度は元を取れることになります。もちろん洗濯機を一年で買い替える人は珍しいでしょう。最低でも5年間程度使うことを考えると36万円~72万円分の時間を節約することができます。
ということは洗濯の頻度が少ない人でもドラム式洗濯機を導入するとお得になり、洗濯が大量にある人に至ってはドラム式洗濯機を導入しないと、30万円に値する時間を失っていることになります。
これがドラム式洗濯機を買わないと損をするといった理由になります。
精神的な負担も軽減される
これは個人的な感想になりますが、洗濯をしなければならないという精神的な負担もドラム式洗濯機を導入したことでなくなりました。今までは着る服がないから洗わなければいけないという考えで洗濯をしていましたが、ドラム式洗濯機を導入した現在は気軽に洗濯機を回すことができるようになりました。
バスタオルとかって意外と洗うのめんどくさいですよね。洗わないと衛生的に気になるし、、
そのようなめんどくさい洗い物が全くめんどくさくなりました、気になったらとりあえず洗う、乾燥機能を利用し好きな時に取り込む。これができるようになったことがとても幸せです!
以上が今回の記事になります。細かい洗濯機の機能については別で記事を執筆中です。

こんな感じで家にあるだけでカッコよくなるので、ぜひ迷っている方は家電量販店へGO!
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