iPhoneケースなしでついてしまう傷について

今回はiPhoneをケースなしで利用していて、iPhoneに傷や割れが入ってしまう状況を紹介します。

iPhoneをケースなしで利用したいけれども、傷がついてしまうことが不安という方は実際にケースなしで利用してどのようなケースでiPhoneにダメージが入るかを紹介しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

今回の記事はケースなしのリスク、デメリットを紹介しています。過去に ケースなしでも利用したいメリットなどを紹介しているのでそちらを知りたいという方は以下の記事をご確認ください。

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iPhoneをケースなしで利用することのリスク

iPhoneをケースなしで利用することで考えられるリスクは以下のようなものがあげられるでしょう。

  • 画面割れ
  • 背面ガラス割れ
  • 側面の傷
  • カメラの損傷

全部のiPhoneに共通して言えることは画面が割れるリスクが高まるということですね。

8以降のiPhoneはワイヤレス充電に対応するためにガラス素材になっているので、背面も画面と同様に割れるリスクが出てきました。そのほか側面に傷がついたり、カメラが出っ張っているので落としたときにカメラにダメージがいきやすくなっているでしょう。

特に深刻なダメージとなるのが、 画面とカメラの損傷です。画面の場合はケースをつけてごまかすことができないということや、操作に支障をきたしたり、インカメが利用できないといった状況が考えられます。

外側のカメラに関しても傷がついてしまうと、高い機能を誇るiPhoneのカメラを利用することができなくなってしまうのでダメージがでかいです。

ケースなしで半年間生活してみて

iPhoneをケースなしで生活してみて、実際にどの程度の傷がついたかを紹介したいと思います。

側面の傷、へこみ

一番多く、目立ったのがiPhone側面の傷でした。

例えばこの部分などは赤の塗装がはがれて下の部分が見えてしまっています。

またiPhoneの上部はへこみができてしまっています。

ガラスフィルムの割れ

気になる 画面についてですが、何回か落としてしまいまいましたが割れるということはなかったです。代わりに利用していたガラスフィルムが割れてしまうことが2,3回ありました。ガラスフィルムが衝撃を吸収してくれたおかげで画面に傷がつくということはありませんでした。

背面が割れてしまってもiPhoneは問題なく利用できますが、画面が割れてしまうと修理しないと使い勝手がはるかに悪くなってしまいますからね。ケースなしで利用する場合には絶対にちゃんとしたフィルムを張るべきでしょうね。

背面ガラスの割れ

そしてケースなし生活を卒業しなければならない、一撃がこちらの背面の割れでした。

ちょうど上で紹介したガラスフィルムが割れてしまったので、新しいものに張り替えた後の出来事でした。iPhoneをケースなしで利用している場合、iPhoneを置くとなると画面を下に向けることが多くなります。 カメラが出っ張っているので背面を机に向けておくとガタガタしてしまうし、カメラが傷つく可能性があるからですね。

張り替えたてのフィルムは非常につるつるで机が少し傾いている場合だとそのまま下に滑って行ってしまいます。運悪くその時は気が次いておらず、そのまま飲食店の固いコンクリートの床にドンと落ちてしまい、このような無残な姿になってしまいました。

半年くらい問題なくケースなしで利用できていたので、ケースなしいいじゃんと思っていましたが、一瞬のように希望は散っていきました、、、

まあケースなしで利用すると決めたときから覚悟はしていたのですが、

ケースなしの感想

割れるときは一瞬だが、意外と落としても割れない

こうやって割れたという結論だけ見ると、やっぱりケースなしで利用しようと思うかもしれませんが思っているよりiPhoneは丈夫です。

今までも家で何回も落としていましたが、その時に傷がつくということはありませんでした。傷がつくケースは基本的にアスファルトやコンクリートといった超固いところに落とした時だけです。

そういったところではスマホの利用をなるべく避ける、カバンやポケットの中にしまうなど意識した置けば基本的にスマホが割れてしまうリスクは避けられると思います。

またスマホをたまにやってしまう歩きスマホなどを一切したくなくなるので、スマホ習慣を改善するという意味でケースなしにしてみるのはいいかもしれません。

 

修理はどうする?

私は修理は考えていません。そもそも背面ガラスが割れた場合背面だけを変えるということは難しいので本体全部を交換する必要が出てきます。そんなことをすれ ば莫大な修理費用が掛かってしまいますからできませんね。

幸いにも割れたのは背面のガラスで、またガラスが割れたといっても内部の割れで手に持ってガラスが刺さるという可能性は非常に低いです。なのでケースなしを卒業してケースをつけて背面の傷を見えないように生活していこうと思います。

さらばケースなし生活

ちなみに、apple careに入っているという方は保証を利用する機会がこのような時だと思うので、修理をするということを考えてもいいかと思います。careに入っていてもそこそこ金額はかかるのですがね。

まとめ

iPhoneをケースなしで利用する場合は、ガラス面が割れることと付き合っていく必要があります。事前に割れたケースを想定しておき、それでもケースなしで利用したいとおもったらケースなしで利用することをおすすめします。

購入するケースはすでに候補があるので、購入したら記事で紹介しますね!

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