前回のポールスミスの財布に続き、今回も革製品の名刺入れを紹介します。ポールスミスの財布の記事は→3年愛用PaulSmithの革財布
今回紹介する名刺入れはこちら
ルエゴというあまりメジャーではないブランドですが、その品質の高さでもってコストパフォーマンスが抜群にいいんです!知らないブランドの革小物って結構不安だと思いますが、知らないと絶対に損しているといえるブランドです!!
早速内容に移っていきましょう。
高品質でコスパの高いブランド、ルエゴ
今回ご紹介するルエゴの名刺入れですが、そもそもルエゴってなんだ?わからないから不安で買わないという方もいるかと思いますが、とてももったいないのでブランドの紹介からしていきます。
国内の自社工場で生産、品質永年保証なのに適正価格で商品を提供するというブランドです。
製造する会社は有限会社グリーンバレーとなんだますますよくわからないぞとなるかもしれません。ですがこの会社は有名ブランドのOEMを数多く手がけた実績を持ちます。
OEMとは相手先ブランド製造などと言われます。要はあるブランドAが新たに靴の販売をしたいけど、靴を製造するラインを持っていない。そういう時にすでに靴の製造ラインを持っている会社にAブランドの名を冠した商品を製造してもらうということです。(OEMのメリットはいろいろあるので気になる方は検索してみてください)
OEMの実績があるということは、他社からもその製品が評価されているということにもなります。テレビでも数回取材が入ったこともあるようです。
まあ相手先のブランド名は出すことができないのでこの点については信頼するしかないですが、知らないブランドだから不安だという人の不安も解消したのではないでしょうか。
名刺入れ紹介


見た目はこんな感じです。どうでしょうか。ちょっと雑な使い方をしてしまっているのでそこそこ傷がついてしまっていますが、とてもかっこいいです。革の質感もとてもいい感じです。
私が購入した子の名刺入れはネイビーのブライドルレザーになっています。中はドイツ製のヌメ革が使用されています。見た目はもちろん、触り心地、使い心地が抜群です。たくさん名刺が入るくらいのスペースがありますし文句なしです。縫製についてもしっかりとして非常に品質が高いという印象です。さすが国内で製造しているというだけはありますね。
しかも!!!一番押したいポイントはコストパフォーマンスの高さです。このブライドルレザーの名刺入れどれくらいの価格かわかりますか?
正解は
7900円です!!しかも税込み!!
めちゃくちゃ安くないですか?
おなじブライドルレザーの名刺入れで見てみると例えばこちらのポールスミスの名刺入れをご覧ください。
さすがポールスミスという感じでやっぱりかっこいいですよね。其れでこちらの値段はというと14,300円です。大体2倍の値段になっています。またポールスミスのこちらの名刺入れは中国産となっています。
もう一度言いますが、LUEGOは国内で製造しており、有名な革を使用しています。それにもかかわらずポールスミスの半額くらいの値段で購入することができるんです。ポールスミスがどんな革を使っているのかはしっかりと記載されていないので、その点についてはよくわからないですし、単純にブライドルレザーの名刺入れというだけで同じ条件だとは言えないですがコストパフォーマンスの高さは伝わったのではないかと思います。
ちなみに
私は雑に使っても大丈夫なように、ブライドルレザーの名刺入れを購入しました。でももっと革のケアやエイジングを楽しみたいという方もいると思います。そんな方には革の王様であるコードバンの名刺入れがおすすめ。しかもコードバンという最高級の革を利用しているのにお値段一万円!普段革小物を購入しない方にとっては高そうに見えるかもしれませんが、コードバンを利用している製品でこの値段はかなりの破格です。
ブライドルレザーは蝋が塗ってあるので最初はこの画像のような見た目ですが、使用しているうちにこのろうがはがれていい感じの風合いを醸し出してくれます。
名刺入れの画像がなかったので財布の画像になりますが、これがコードバンを利用しているものになります。やっぱりコードバンはかっこいいですよね。こちらも欲しい商品の一つ。
まとめ
いかがでしたか、LUEGOはあまり知られていないブランドではありますが高品質でコストパフォーマンスの高い商品を販売しているんです。革のエイジングなどを体験してみたいなど、本格的な革デビューをしたいト思っている人にも買いやすい値段ですのでぜひLUEGOのサイトに行っていろいろな商品を見てみてください!
以上!!!
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