気が付けばもう4月ですね。学生の時は3月と4月の間の時間の長さはなかなかのものでしたが、社会人になって何年も経過したいまや年が明けてから4月までが非常に早いですね。
春が来たばかりですが、こんな感じで気が付いたら夏が着てしまうので夏に備えて私が購入したいと思っているアイテムをご紹介します。
ペルソールのサングラス
サングラスの有名ブランドといえば、レイバンやトムフォードなどがあると思いますが、私はこちらのペルソールのサングラスが欲しい!
ペルソールも海外ではかなりの有名ブランドですが、日本だと一段くらい知名度は落ちる感じですかね。もちろん日本での知名度とブランドの品質は関係ありませんがね。
ペルソールのサングラスの特徴は何といっても シルバーアローでしょう。

このアローがとっても好きで、かなり前から欲しいと思っていました。
こういうシンプルだけれど、アイコンが特徴的なアイテムってかっこいいですよね。ペルソールというブランドを知らない人にも、おしゃれに見えるといってもらえますし、知っている人から見るとあの人はわかっているなとなるわけです。
夏はシャツとパンツだけみたいな単調なファッションになりがちですが、ペルソールのサングラスのような 洒落た小物があると一気に引き締まるんですよね。私に限らず白シャツ、ジーパン!みたいな恰好で外出する方って多いと思いますが、これをつけると手抜き感が抜けて、カッコよくなると思います。
こちらの714シリーズのサングラスのほうが外国では定番なのかな?
この形のサングラスもかっこいいと思うんですがいかんせん私の顔に合わないです。私は最初の画像のようなウェリントン型のサングラスを購入しようと思います。
フォックスアンブレラの傘

英国王室ご用達の伝統ある傘ブランドフォックスアンブレラの傘が非常にかっこよくてほしい!
雨が降っていなくても持っているだけでまるでステッキのようなおしゃれなアイテム。 雨ではない日でも持ち歩きたいくらいのアイテムです。
私は傘を持ち歩くことがかなり嫌いで、あの手この手で傘を持ち運ぶわずらわしさから逃れようとしてきました。
例えばこちらの傘は逆開きの傘です。

傘を閉じるとき、雨に濡れる側が外側になりますよね。電車の中で体にあたると体が濡れてしまうこともあり、かなりのストレスを感じていました。
逆開きのタイプは、濡れる側が畳んだ時に内側に入ることで体にあたっても濡れることがないんですね。だから持ち運びのストレスを減らすことができます。
そのほかにもこちらの折り畳み傘は、コンパクトなのに開くと大きいというものです。普通の折り畳み傘だと小さいから結局濡れてしまうという、問題があったのでこちらの折り畳み傘を購入しました。
そんな風にできる限り傘を持つことの負担を減らしてきたわけですが、やっぱり王道で紳士な傘を購入するというのもいいかなと思ってきました。
一点不安な点があるとすると、かさって傘立てに置くからどんなに自分が気を付けていてもほかの人が無意識に間違って持って行ってしまうということでしょう。質が悪いと傘がないからどれでもいいやといって持っていく人もいるでしょう。
雨が降る日に、フォックスアンブレラの傘を盗まれてしまっては精神的なダメージが大きすぎますよね。
雨が降らなくても持ち歩きたいけど、不要な持ち歩きは避けたいというなんとももどかしい感じがします。欲しいけれど購入するかはかなり検討するアイテムです。
夏のスーツ
今まで3シーズンで使えるスーツを購入していたので、夏の季節感を感じられるスーツをあまり持っていなかったんですよね。
最低でも3着でスーツを着回すことを考えると、単純に3シーズン使えるスーツの方がコストがかからないですからね。そのことから季節が限定されるスーツを購入していなかったのですが、経済的にも余裕が出てきたので春夏のスーツを購入したいと思っています。
季節によって、素材を使い分けてる人ってやっぱりおしゃれですよね。私も春夏のスーツを購入して、 四季折々のスーツを着ることが楽しめると思うとワクワクしますよね。
夏の定番生地と言ってもいくつかあるので、候補を紹介します。
モヘア
第一候補として考えているのが、モヘアのスーツです。
モヘアはアンゴラヤギの毛を利用した生地でコットンよりも通気性がいいのが特徴です。
夏のカシミヤともいわれる高級な素材で以前から気になっていたものです。
リネン
リネンも夏の定番生地ですが、カジュアルのイメージが強いですよね。
見てみないとわからないですが、私の職場はそこまでカジュアル寄りの格好をしている人が少ないため若干使いにくいかなという感じ。
シワがつきやすいというのもビジネス用途としては微妙なところ。
カジュアル利用としてリネンのジャケットは欲しいですが、いつになることやら(笑)
ウール
スーツで一般的な素材がウールですが、折り方や生地によって夏っぽさを出すことができます。
例えば夏に多い平織りという織り方は、隙間ができやすい織り方なので通気性がいいんですね。しかもウールという素材が吸湿、放湿に優れているのでジメジメしないで快適に過ごすことができるという特徴もあるんですよね。なので夏でもウールの生地は問題なく着用することができるのですね。
まあどれを購入するかの最終的な判断は、店員さんと相談しながら決めたいと思っています。
まとめ
こんな感じで私がこの夏に向けて購入したいアイテムを紹介してきました。
夏は洋服はシンプルになるからこそ、周りのアイテムなどで差をつけていきたいですよね。
実際に購入したらそちらのレビューもしていくのでお楽しみに!