【結論】ノンアイロンシャツ比較企画⑥~ランキング~

今回は当ブログでの人気企画ノンアイロンシャツ比較企画の最終回です。これまでの記事を読んでいないという方はこちらをどうぞ

今回はこれまでの結論として比較してきたノンアイロンシャツを順位付けしていきたいと思います。

3位 ユニクロノンアイロンシャツ

第三位はユニクロのノンアイロンシャツです。

ノンアイロンシャツ 比較企画③~ユニクロノンアイロンシャツ~

ユニクロのノンアイロンシャツが三位になった理由はノンアイロンの機能がほかのシャツに比べればいまいちだったということがあります。ノンアイロンと名乗るならもう少ししわがついてないとよかったかなと思います。

ただ着心地についてはかなりの実力を持っていると思います。今回の企画で紹介した青山やブルックスブラザーズのワイシャツよりも圧倒的に安い3000円という値段で着心地はそれらに劣らない、むしろユニクロのほうがいいという人もいるかもしれないくらい良かったです。

後はブルックスブラザーズのノンアイロンシャツを紹介した記事でも少し言及したのですが、作りの丁寧さは圧倒的にユニクロのほうがよかったです。糸のほつれなどはほとんどなかったです。

値段が安いのでコスト的な面でほか二つの商品をそろえることができないという方はまずユニクロのノンアイロンシャツからノンアイロンデビューしてもいいかと思います。

2位 ブルックスブラザーズ ノンアイロンドレスシャツ

ノンアイロンシャツ比較企画⑤~ブルックスブラザーズ ノンアイロンドレスシャツ~

第2位はブルックスブラザーズのノンアイロンドレスシャツになります。ブルックスブラザーズのワイシャツはおしゃれに興味がある方は憧れを持っているのではないでしょうか。単純なワイシャツの質だけでなく、ノンアイロンの機能についてもかなり昔から研究して開発しているという歴史もあります。

基本的にはブルックスブラザーズのワイシャツに文句はありませんが一点だけ問題があります。それが値段の高さですね。定価で購入しようとすると1万3000円から1万5000円ほど値段がかかります。これを5枚そろえようとするとなかなかの痛い出費になってしまいますよね。ワイシャツは定期的に入れ替えていくものでもありますし、一着の価格自体そもそも高い。私服で1万5000円使えたら結構いい服が買えますよね

少しでも出費を和らげる方法としてはセールを有効活用することですかね。詳しくは以前の記事で確認していただきたいのですが、私はセールを活用することで13000円のワイシャツを送料込みで7000円で購入することができました。

1位 青山ノンアイロンマックス

栄えある第1位は青山のノンアイロンマックスです!

ノンアイロンシャツ比較企画④~青山 ノンアイロンマックス~

その魅力は圧倒的なノンアイロン機能にあります。基本的にワイシャツって脱水は使用せずに外干しすることしわを伸ばすようにするのですが、ノンアイロンマックスは脱水してしまってもしっかりをしわがなくなるんですよね。しかも最近私はドラム式洗濯機を購入して、その乾燥機能の便利さにより外に干すことすらめんどくさくなってしまい乾燥機能を乱用しているのですが(笑)、ノンアイロンマックスはドラム式の乾燥機能を利用してもほとんどしわが付くことはありませんでした。

ドラム式洗濯機迷っている人は買わないと絶対に損

このノンアイロンシャツを作成した技術力の高さが本当にすごいですね。

着心地に関していえばブルックスブラザーズ、ユニクロよりは劣るかなという感じですが、着比べてみないとわからない程度の差です。

値段は6000円からとそこそこしますが、青山はいろいろなサービスを活用することではるかにお得に購入することができます。例えば3枚まとめ買いでお得になるとか、よく青山を利用する方はクレジットカードを利用することでそこから何割引きといったようになります。

私自身こちらのワイシャツを四枚購入したのですが1枚当たり5000円程度まで安くなりました。

またユニクロなんかと比べると色や襟のタイプなどさまざまなバリエーションを選ぶことができるのも魅力的ですね!

まとめ

ノンアイロンシャツ比較企画いかがでしたでしょうか?ノンアイロンシャツは面倒なアイロンがけから解放してくれるとても魅力的で社会人には必須のアイテムだと思います。確かに青山やブルックスブラザーズのワイシャツは高いですが、それでも毎週のアイロンがけの時間が無くなると考えればコストパフォーマンスは抜群だと思います。もし少しでも今のアイロンがけに不満があるのであれば一着購入してみて試してみることをお勧めします!

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