【PELLE MORBIDA】プレゼントにもおすすめのパスケース

1月1日元旦にやることがなくてひたすらブログを執筆しています。(笑)元旦って歳をとってくるほどにやることがなくなっている気がしますね。明日以降はデパートのセールでいいものがないか見に行きましょうかね~

今回紹介するのは以前紹介したジョンストンズのマフラーと同様に年末のセールで購入したPELLE MORBIDAのパスケースを紹介したいと思います。

PELLE MORBIDAのパスケース

シンプルなパスケースだけれど、遊び心のあるデザインなので目立つものは嫌だけど、地味すぎるのもちょっとという方にとてもおすすめの商品になっています。

パスケース側は黒とグレーのいい感じの組み合わせですね。二色が組み合わさっているパスケースは少なくないのですが、いい感じの差し色になっているパスケースって意外と少ないですよね。

内側の革が柔らかくて個人的に結構お気に入りです(笑)

裏側のカードケースもこれまたおしゃれ。シンプルなパスケースなのですが、ちょっとしたデザインが入っていることで単純すぎないおしゃれな感じが醸し出されています。

ブランド名についても主張しすぎない、けれどもしっかりと入っているところがいいですよね。ブランド名が入っていないとわからない人にとってはノンブランドの安物と思われることもありますからね(笑)

↑の色もいい感じでしたね。かなり上品で迷いましたが、革小物をなるべく黒でそろえようと思っているので今回はブラックを選びました。

傷に強い型押しレザー

こちらのパスケースは牛革に水シボ柄の型押しが施されている、傷が目立ちにくいレザーが使用されているようです。

パスケースのように毎日利用して、毎日の通勤で出し入れするものだと気が付かないところで傷がついてしまうことが多々あります。だからこそいい革の製品を購入するのがためらわれます。PELLE MORBIDAのこちらのパスケースはそのような毎日の利用でも傷がつきづらいような革を利用しているので安心して利用することができます。

二つの顔を持つパスケース

思慕側ですので革の表面に凹凸があるのですが、その凸部分の色付けは一つ一つ手作業で色付けを行っているようです。そしてその色付けで同系色の2トーンに見えるように工夫がなされているんですよ。このこだわりがすごいですよね。

使用した感想

使用感はいたって普通のパスケースといった感じ。パスケースで他と違うってものはなかなかないですからね。スーツのズボンにパスケースを入れることが多いので、傷に強いのは安心ですね。

あと中の仕切りは普通の仕切りなようなので両面にICカードを挟んで利用することはできないですね。クレジットカードでタッチ可能なものと一緒にこちらのパスケースに入れると誤作動してしまうかもしれませんね。

 

PELLE MORBIDAについて

PELLE MORBIDAは、雑誌LEONの創刊に携わったり、現在人気YouTubeチャンネルのBRチャンネルなどメンズファッション界の大物干場義雅さんが手掛けているブランドです。

ブランドコンセプトは「本質を知り、優雅さを求める大人のブランド」というように、流行に乗ったものではなく、普遍的にいいものを追求しているブランドです。

ファッションに関心のある男性なら一目置いているブランドだと思います。

PELLE MORBIDAブランドコンセプト

プレゼントにもおすすめ

PELLE MORBIDAのカバンなどはそこそこ値段が張るものが多いのですが、小物は意外とお手ごろなものが多いんですよね。1万円から2万円程度の予算があればパスケースから財布までいろいろなものが購入できます。

社会人の方はもちろん、学生にとってもプレゼントとしてちょうどいい値段ですよね。

またブランドについてもポールスミスなどの超定番のものというわけではなく、しっかりを調べて選んでくれたんだなということが伝わってとてもいいと思います。

ただ人によってはモノの質よりも知っているブランドのほうが嬉しいという方もいると思うので、その点はプレゼントをする相手のことをしっかりと考慮しておくといいと思いますよ。

プレゼントを検討中でこちらの記事にたどり着いたという方は、過去にポールスミスの財布についての記事や、あまり有名ではないですがLUEGOという過去に多くのブランドの革小物を製造してきた実力のあるブランドの名刺入れも紹介しているのでそちらも参考にしてみてください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です