ついに買ってしまったブロガー御用達キーボード REALFORCE
ついに、ついに買ってしまった!あのブロガー界隈では有名なあのキーボードを。正直この記事に関しては今までにも多くの方がレビューをしてきたので需要があまりないと思っています。(笑)でもREALFORCEが届いたらなんかいてもたってもいられなくなって記事を書くことにしてしまいました。
ということで届いて数分でこの記事を書き始めております。早速このキーボードを使ってみての使用感をご紹介していきたいと思います。
REALFORCEとは
REALFORCEというキーボードを知らない方もいると思いますのでまずはこちらのキーボードについて簡単に紹介していきたいと思います。じゃないとなぜ私がこんなにテンションが上がっているのかわからないと思いますし(笑)
今回私が購入したキーボードリアルフォースですが、なぜ私が届いてテンションが上がりまくっているかといいますと、キーボードの中ではかなり有名で、最高級品ともいえるものだからです。普通のキーボードと何が違うかといいますと打つ時の押し心地、打鍵間であったり、耐久性がしっかりしているなどの違いがあります。特に押し心地がかなり他のキーボードよりも軽くなっておりたくさん文字を打つ人にとってはかなり負担が軽くなります。
まあ知っている人は特に説明が要らないと思いますし、知らない人はそこまで詳しく説明されても冷めてしまうと思うので、この程度に説明をまとめておきます。とにかく文字をたくさん打つ人にとってはとてもあこがれのロマンあるキーボードなのです。
購入した製品
製品名:REALFORCE R2TLA-JP4-BK

テンキーレス、APC機能付き、日本語配列
荷重45g 昇華印刷 仮名表記なし
REALFORCEはいろいろな機能で選択肢があり、その選択肢は何十とあります。私がこの洗濯をした理由を簡単に説明します。
日本語配列
最初のほうは英字配列にするか迷ったのですが、今回は日本語配列のキーボードを購入しました。理由は職場と同じ配列にするためです。家でどんなに英字配列のキーボードで早く打てるようになっても、私が基本的に使うキーボードは日本語配列なので、いちいちどっちのキーボードを利用しているのか考える必要があります。無意識に打ちまちがってしまってもかなりめんどくさいので職場と同じ配列を選択しました。
荷重
荷重の選択肢としてはまず等荷重というすべてのキーボードが同じ重さのものと変荷重という小指などの力が入りづらい部分は軽くなっているという東プレの工夫が詰まったものの2種類があります。
東プレ独自の変荷重がいいなと思っていたのですが、これもいつものキーボードの環境を考えると全部同じ重さのほうがいいなと感じました。
45gにしたのはこれが一般的な感じがしたから。
昇華印刷
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、文字の印刷が落ちにくい印刷方式です。普通のレザーでの印字だとキーボードの文字が剥げる可能性があります。この昇華印刷がされていると文字が剥げにくくなります。
かなり高いキーボードですので一生モノという感覚で使っていきたいので、長く使えるものを選びました。
昇華印刷の黒キーボードだと文字が見えづらいという意見がアマゾンのレビューとかには上がっていますが、このような高級キーボードを使うのであればキーの配置くらいはしっかり覚えておいた方がいいと思います。
それくらい文字を打つ人でなければ、このキーボードの進化は発揮できないですし、文字をたくさん打つのであれば、ブラインドタッチを習得しないと作業の効率がかなり悪くなってしまいます。
ですので文字が見にくいのが困るという方は購入するキーボードから考え直した方がいいと思います。
開封の儀
早速キーボードが届いたので空けてみました。

この箱の感じ伝わりますかね?私は届いた段ボールの箱を開いたときなんてかっこいいんだと思わず感動してしまいました。まあ箱がどんなにかっこよくても全く意味はないんですが、、、
ということで今まで利用していたキーボードとの比較をしてみました。今回私が注文したのはテンキーがついていないタイプのキーボードです。今までもテンキーが必要なかったのですが、テンキー付きのほうが安かったのでロジクールの2000円くらいのキーボードを利用していました。写真で見てみるとテンキーがない分REALFORCERのほうが小さいですが、テンキー以外の部分に注目してみるとロジクールのほうがコンパクトな感じがしますね。

そして開いて見て思ったのですが、かなりずっしりしています。以前のキーボードはちょっと手が当たるとすぐに場所がずれてしまうということがありましたが、このリアルフォースに関しては全く動く気配がありません。打つ時は本当に打つことにだけ集中できそうです。
使用感
ここからはこのREALFORCEの使用感について言及していこうと思います。
打っていて気持ちがいい
REALFORCEはとても高いキーボードで大体2万円以上高いもので3万円はする高級キーボードです。なのでいきなり買うのではなく、購入前に何度も色々なキーボードを試し打ちしました。そのため今回がこの製品を触るのが初めてということではないのですが、改めてキーボードを打つととても感動しました。めちゃくちゃうち心地がいいです。この感覚はどうやっても伝えることができないのでどうしようもないのですが、ほんとに指がどんどん動いでいく。正直前のキーボードだったら反応するまでにしっかりと押さないといけなかったのに対して、このキーボードはどんどん文字が入力できます。なんでこんなに違うのかわからないくらいの感動があります。
バックスペースキーが遠い
新しいキーボードを使用して数分、そこで感じた二つ目のことがバックスペースキーが遠いということでした。前のキーボードのほうがテンキーを除いた部分のサイズに関してはコンパクトだったということもあり、今の慣れていない状態だとREALFORCEのほうがかなりバックスペースが押しづらいという印象があります。
まあ新しいキーボードに挑戦した時はだれしも何かしらが以前のものと違って不便に感じると思います。私に関しても前の感覚でバックスペースを押してしまうからちょっと遠いと感じてしまうだけで、今後使い続けると全く問題と感じなくなると思います。
どんどん文字が打ちたくなる
このキーボード、文字を打つことがとても楽しくなります。ただただ何かを打ちたくなる。今回の記事だってそうです。今ちょうど届いたREALFORCEを利用して初めての記事を執筆しているのですが、どんどん打ちたくなっています。正直今日は記事を書くつもりが全くなかったのですが、文章を打ちたくてしょうがなくなったのでこの記事を書いています。(笑)
そしてもう2000文字近くになっています。ここまでお付き合いいただきありがとうございます。(笑)そろそろまとめにかかろうと思います。
マウスが使えなくなった
はい、マウスが使えない状態になってしまいました。どういうことかといいますとこのキーボードパソコンとのつなげ方はUSB接続なんですね。私が愛用しているパソコンはSurface Laptop。詳しい方はもうわかるのではないでしょうか。私の使用しているパソコンはUSB端子が一個しかないんです。今まではそこにbluetoothレシーバーをつけることで、マウスを利用していました。それが今キーボードのために利用されているのでノートパソコンのトラックパッドをマウスの代わりにしているという状況。
もちろん完全に私が悪いことです。USB接続のキーボードであることはもちろん知っておりました。ちゃんと家にUSBポートの拡張用のものがあると思っていたのですが、いざキーボードが届き探してみるとどこにもなかったです。外付けのキーボードを利用しているのにマウスがないのはとても使いずらいので今日中にアマゾンでいい感じのものをぽちっておこうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。とにかくこのREALFORCEとてもいいです。このうち心地は何とも形容しがたく、自分で打つことでした感じることができないものだと思います。私のようにまだまだ駆け出しのブロガーですが、こうやっていいものを使うことがブログを書くことのモチベーションになってきます。ブログをやっていなくてもコーディングや小説を書くなど文字を多く入力される方は絶対に検討したほうがいい逸品だと思います。ということで以上高級キーボードREALFORCEの紹介でした!
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