今回はラッセルホッブスのケトルを紹介します。
ケトルの紹介

製品名:マットブラックカフェケトル 7408JP-88
こちらが私が普段から利用しているラッセルホブスのケトルになります。容量は0.8Lになります。結構おしゃれでかわいくないでしょうか?見た目が何よりも気に入ったのでこちらを購入して利用することにしました。
利用用途
ラッセルホブスのケトルは主にコーヒーやインスタントの飲み物を作る際、そのほかインスタントラーメンなどを作る際に利用します。いたって一般的なケトルの使い道ですね。
注ぎ口が細くなっているタイプのためコーヒーのドリップをする際には使いやすいですね。

価格について
価格は税抜きで10000円です。これをどう考えるかですね。お湯を沸かすという機能だけで考えるとティファールのほうが圧倒的に安く購入をすることができます。同じ値段帯で購入すれば温度調整の機能がついているものもありますしね。
またこの価格は最近はやりのバルミューダのケトルとも同じになってきますね。
バルミューダとラッセルホブスのケトルは基本的に見た目が異なるだけで機能的な面での違いは殆どないように感じます。好みでどちらを選ぶか決めることになるでしょう。個人的にはラッセルホブスのほうが好きですが、完全に人それぞれでしょう。
温度の調整はできない
コーヒーを本格的に入れたいという方には温度の設定ができないのがちょっとネックだと思います。コーヒーを抽出するときは沸騰した100度ではなく少し冷ました温度がいいとよく言われていますよね。
私はそこまで違いが判りませんが、コーヒーはお湯の温度によっても味や風味に違いが生じてくるので、本格的にコーヒーを楽しみたい方にとってはこのケトルは使いずらいかもしれません。温度の設定が出来るケトルがあるのでそちらを検討したほうがいいと思います。もちろんこちらのケトルでお湯を沸かしてそれを冷ますようにしても大丈夫ですが、頻度が多いとめんどくさくなってくると思います。
まとめ
コーヒー用におしゃれなケトルが欲しいという人にはラッセルホブスおすすめです。何よりおしゃれなので私が気に入っています。ただコスパや機能性で考えた場合はベストではないかもしれないので、自分がどのような条件のケトルが欲しいかをしっかりと検討しておくことがおすすめです。
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