雨の日を通知して傘忘れを防ごう

皆さんは天気予報を見ていますか?私は見ていません。なぜなら朝時間がないからです。(切実)朝家を出るときに、雨が降っていれば傘を持っていけばいいわけですが、午後から雨が降る場合はどうしようもありません。

途中から雨が降ってくれば、コンビニでビニール傘を購入するかタクシーを利用するかで出費がでかい。出費だけならまだしもせっかく気合を入れて購入した靴やカバン、スーツその他もろもろが濡れてしまうとやる気が駄々下がりです。

そのような事態を防ぐために雨の日など天気の情報を通知してくれる、便利なアプリ、設定があるんです!

普段天気予報を見れなくて、雨に降られている方はぜひこちらの方法を読んで、雨対策をしましょう。

Yahoo天気

さてその設定をできる便利なアプリがYahoo天気というyahooのアプリですね。ほかにも天気アプリはあるのですが、私はその設定のしやすさからyahoo天気を利用しています。

さてYahoo天気アプリで何ができるのかというともちろん天気を知ることができるのですが、わざわざ天気アプリを開いて天気を知るという方はあまりいないと思います。私もこちらの天気アプリを数年前からダウンロードしていますが、実際に起動しているのは年に1,2回くらいです。

「あれ、アプリを紹介するのに利用しているのは年に1,2回なのか」と思いましたか?

そうなんです。私はYahoo天気のアプリは全く起動していません。起動しなくても天気を自動で通知してくれるように設定しているからです!

その通知を設定する方法を皆さんにお伝えします。

 

天気の通知設定

まず皆さんアプリはダウンロードしましたか?まだでしたら先にダウンロードしておきましょう。

ダウンロードをしたら、通知の許可が確認されます。 通知設定をするのでここは絶対に許可しておいてください。位置情報については自分がどのように利用したいかに合わせればOKです。

例えば外出中にその場所での天気をアプリで知りたいだけなら、利用中のみ許可にすればいいし、利用していないときでも現在地の天気を通知してほしい場合は常に許可を選択します。位置情報を利用しない予定であれば、許可しないでも問題ないです。

あとから変更できるので利用するかわからない人はとりあえず、許可しないでいいと思います。

登録地点の設定

アプリをダウンロードしたら、最初は登録地点の設定をしましょう。

アプリを起動したら下のほうにあるメニューを選択しましょう。

次に登録地点を天気を設定しましょう。最初は下の画面のように登録地点の天気はひとつも追加されていません。

この登録地点の天気の情報を通知するように設定するので、自宅のエリアを選択しましょう。

5件まで追加することができるので一度自宅エリアを設定したらあとで同じ手順で会社や学校のエリアも設定するのもおすすめです。

私は一例として品川区を設定しました。

通知情報の選定

通知をする際にどのような場合に通知をするのか選択することができます。

雨の日など天気を通知したい場合は、一番左上の天気予報をオンにしましょう

オンにするとこのような画面になるので右下にある歯車をタッチすると、どのエリアに何時に通知をするかということを設定できます。

通知条件で私は雨の日のみ通知をするように設定しています。

晴れの日でも通知をすると、結局毎日通知が来るので通知を見なくなってしまうんですよね。通知が来たときは雨が降るときとしておけば内容をしっかり見ておかなくても、雨が降ることを認識することができるのでおすすめです。

あとは通知をする時間を設定しましょう。

通知する時間は普段の生活に合わせるといいと思います。 私は寝る1時間前に一度通知をして、朝は 出発する30分前にもう一度通知をするようにしています。寝る前に通知をしても忘れてしまうことがあるので、朝にも通知をしています。また時間がたつと天気が変わる可能性もあるので最終確認として朝にも設定しています。

この時間設定を失敗すると、家を出た後に雨が降ると通知されることがあるので、自分が早めに家を出るときのことなども考慮するといいと思います。

これで通知を来るように設定ができました。あとは雨の予報があるときに通知がされるようになりました!

まとめ

天気予報を見ていなくても、スマホを見れば雨の日を把握できる!知っているのと知っていないのとでは天と地の差があります。ビニール傘代金の節約や、洋服、靴、カバンを守るために、ぜひダウンロードして設定しておきましょう。